【育児】赤ちゃんの生活のケア(環境、温度と湿度、皮膚について)

赤ちゃんの生活のケア

★環境★

部屋は静かで日当たりのよい場所が好ましいですが、赤ちゃんは与えられた環境に徐々に慣れていくので、あまり神経質にならなくても良いです。ベッドや布団の置き場所は、風通しが良く直射日光が当たらない、お母さんの目の届きやすい場所がベストです。

赤ちゃんの枕元に洗濯物を干したり、タオルなどをかけたり、大き目のぬいぐるみを置いたりするのは事故に繋がりますので止めましょう。最悪、窒息の恐れがあり危険です。
赤ちゃんの周りには極力、物を置かないようにしましょう。

★温度と湿度★

温度は18~25℃、湿度は50~55%が理想です。寒暖計があればわかりやすいですね。
夏、クーラーや扇風機を使用する場合は、直接風が当たらない様に注意してあげましょう。
冬場、暖房が行き届いている部屋では暖め過ぎや換気への注意が必要です。赤ちゃんの体が冷えていないか、逆に汗ばんでいないかを実際に見てチェックし、暖房中は2~3時間ごとに換気を行いましょう。

★衣類★

新生児は、室温だけでなく衣類で体温調節してあげることが必要です。
衣類は、洗濯でき収縮性のある吸湿性のある素材を選びましょう。
新生児の頃は体温調節が苦手なのでお母さんより1枚多めに、生後1ヵ月頃からは汗をかきやすくなるので1枚少なめにします。
室内ならば靴下はいりません。
赤ちゃんは暑さや寒さを感じながら体温調節を身に着けていくので、厚着にし過ぎないようにしましょう。
夏場は、肌着だけ、冬場は肌着+長下着やカバーオールなど温度によって組み合わせましょう。

赤ちゃんの皮膚について

生後しばらくして、皮膚がかさかさしたりむけたりすることがありますが、これは生理的なものなので無理にとったりしないで様子をみましょう。
赤ちゃんの肌はすべすべで気持ち良いですよね。それは逆に、薄くて刺激に対して反応しやすいということです。肌のトラブルが起こりやすいので沐浴の時などに観察してみてください。

☆新生児黄疸

生後2~3日で現れ、大部分は10~20日頃までに自然と消える。母乳中心の赤ちゃんは、ミルクの子と比べて少し長引くこともありますが、母乳を中止する必要はありません。

☆オムツかぶれ

便や尿が長く皮膚に触れていたり、拭き残しなどでお尻が不潔になるとオムツかぶれになります。赤ちゃんの皮膚はデリケートですので、こまめにおむつを替え、拭き取りを丁寧にして、お尻を乾かしてからおむつをあてるようにしましょう。

布おむつの場合、洗剤が残っていたり、不潔なおむつをあてて、それが原因でかぶれる赤ちゃんもいます。かぶれがなかなか治らない場合は、病院に行って診てもらいましょう。

☆あせも

赤ちゃんは汗をよくかきます。汗をだす穴が老廃物でつまらないように清潔にすると同時に衣類や室温にも注意しましょう。こまめに通気性の良い衣類に着替えなどしてあげると◎。

☆発疹

赤ちゃんの肌は薄く、新陳代謝が活発な為、湿疹などが起こりやすくなっています。
ほとんどの発疹は様子を見ていて大丈夫です。肌をよく洗って清潔にしてもひどくなる発疹は一度病院に行って診察してもらいましょう。

☆脂漏性湿疹

額の生え際から頭のてっぺんにかけてや、眉のところに脂っぽいかさぶたが、こびり付く湿疹です。まめにシャンプーをしてあげましょう。
かさぶたが取れにくかったら無理には取らず、ベビーオイルなどで軟らかくした後にシャンプーしましょう。

赤ちゃんによく見られる現象

☆しゃっくり

お腹の中でもよくしていましたが、赤ちゃんは頻繁にしゃっくりを起こします。授乳後などに起こりますが、心配はいりません。静かに抱っこして、おさまるのを待ちましょう。

☆くしゃみ

赤ちゃんは鼻の粘膜が敏感で、ほこりやたばこの煙、冷たい空気が鼻に入っただけでくしゃみがでます。鼻水、咳がなければ、心配いりません。

☆嘔吐

赤ちゃんの胃は、大人の胃と違ってくびれがしっかりしていないので、吐きやすくなっています。授乳の時は空気を飲み込んでしまうので、授乳後にゲップを十分に出させてあげましょう。5~10分程度たて抱きにして背中をさすってもゲップが出ない時は、静かに寝かせ顔を横に向けましょう。吐いても苦しそうな様子がなく、吐いた後も機嫌が良ければ、心配ないでしょう。

噴水の様に繰り返し吐いたり、吐いた後に元気がなかったり、終始ぐずるなどの症状があれば、病院に行って診察を受けてください。

☆鼻づまり

赤ちゃんの鼻腔は狭くなっているので、よく鼻が詰まります。授乳の時、苦しがるようなら、綿棒で取るか、片方の鼻を抑えて吸ってみてください。沐浴の後などは、「はな」が柔らかくなるので取りやすいです。
(お母さんが風邪を引いているor赤ちゃんが風邪を引いている時は吸うのはやめてください)

市販で鼻を吸う機器も売っていますが、直接お母さんが子供の鼻を吸うと、風邪が移って大惨事になるので、機械で吸う鼻吸い機がお勧めです。

◆私の体験談◆

子供が風邪を引いて、鼻水がひどい時に、市販で直接鼻を吸う機器を病院から勧められたので購入しました。その後、子供のウイルスも吸うことになり、私も移ってしまい寝込むことに。私の周りもですが、こういう体験されている方多いようです。仕事されている方は風邪が移ったら困ると思うので、病院の様に機械で鼻水が吸える「メルシーポット」という鼻吸い機があるのでそちらを購入されてみたらいいと思います。少しお高いですが、私も購入しました。毎回、子供の鼻が悪くなるたびに吸って風邪をうつされて寝込むことを考えるとコスト的には全然いいと思えています。(自分の病院代などを考慮しています)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です